動画と違い
写真は動きません。
当たり前のことですね
だけど
動きを感じる写真
動きのある写真
があります。
こちらは動きのない写真
いわゆる静物写真です。
同じシーンだけど
こうすると
動きのある写真
になります。
先日の
Sessionクラスレッスンレポでも
ご紹介したこちらの画像は
動きのある写真
同じシーンでも
こちらは…?
人の手が入るだけで
(手は動いてない止まっているけど)
動きを感じる写真に
なります。
次のこちらも
人が入ることで
動きを感じる写真に
なってます。
最初の写真をもう一度
人が入らないと
動きのない写真
(静物写真)になりますね。
動いているモノを
被写体ブレにより
動きのある写真にする。
動いているけど
ピタッと止めて
動きを感じる写真にする。
動いてないものに
人を入れて
動きを感じる写真にする。
まだいろいろあるけれど…
カメラ設定もそれぞれ違いますが。
どうのように表現するかは
撮影者(あなた)次第です。
明日はリクエストレッスンで
動いているモノを撮りに出かけます。
日曜日は動いているモノの出張撮影です。
動き表現撮影が続く週末です。
プロカメラマンmomo主宰
楽しみながらカメラと仲良くなれる
Mphoto Lesson
Mphoto STUDIO
momo